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ウォン・ウィンツァン presents 鈴木重子 オンラインコンサートを視聴して

2021/08/21(土)
Unsent Letters〜送られなかった手紙〜 ウォン・ウィンツァン presents 鈴木重子 オンラインコンサート を、つい今ほどまで視聴していたのですが、歌もピアノもトークも素晴らしくて、感激しながら聴き入っていました。会場に足を運ばなくてもどこでも聴けてしまうのって、わたしはありがたいなぁと思います。

で、途中、アフガニスタン侵攻の話になって、印象に残ったので備忘録を兼ねてシェアします。それは、次のようなこと。

ウォンさんが、暴力性って誰もがもっていて加害者になる可能性も被害者になる可能性もある。だけど、俯瞰してみることや、余裕があること、そういうことを一人一人が理解することが平和につながるのでは・・それを受けて重子さんが、そういう自分を愛してあげることかな・・

概ねこんなことを仰っていて、とっても共感しました。清濁併せ呑むみたいなことが今、大事じゃないかとわたしも思っていて、あ、共通するなと思いながら、聴き入っていました。

それにしても音楽って素晴らしいです。重子さんの柔らかで、でも体全体から響いてくるような深みのある声と、ウォンさんのピアノの音色に癒されました。

コンセプト

誰もが本来、内に輝きを宿しています。その光に気づき、自然に生かしていくとき、無心に咲く花に蝶が惹き寄せられるように、さまざまな物事が調和していくはず。このサイトでは、心の曇りを払い、よりのびやかに生きるための言葉をお届けしています。

花無心招蝶

記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

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