いのちの花を
咲かせよう

かなりマニアックなスピリチュアルの話なので、苦手な方はスルーしていただけたらと思います。

思考（意識や感覚）は現実化するということを、ここ数年、実感することが多々あり、潜在意識のクリアリング（手放し統合）を、日々、熱心にやっています。

その中で、だいぶ手放せるようになったものの、罪悪感がなかなか手放せなくてどうしてだろうどうしてだろうと思っていたんです。

そしたら、先程、「自分だけ先に行く」ことへの罪悪感があることに気づきました。つまり、皆んなを置いて、自分だけ先に目覚めることへの罪悪感があるんだと気づいたんです。わたしごときが何を驕り高ぶったことを言っているんだと頭では思うものの、深いところがフッと和らぐので、ああ、そうだったのかという感じ。

元々世話好きという感じでもないですし、お節介でもないと思っていたんですが、自分だけ先に目覚めることへの罪の意識があったんだなぁと。

で、思い出しました。師匠が、目覚めが進んでくると、自分が先に目覚めることに罪悪感を抱くこともあるけど、でも、それも手放して先にいくこと、みたいに仰っていたのを。

というわけで、長年抱えていた心理的な重荷を外したので、これからは軽やかに行動できるでしょう（希望的観測）。