いのちの花

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素顔の自分を思いだす

2024/02/25(日)
本当に目を覚ますスタンスの人はすべてを輝きに変えていける(中村咲太)

いい言葉だなぁと、ハッとしました。

「目を覚ます」という言葉は様々な解釈がありますけど、わたしは本来の自分、素顔の自分に戻ることだと解釈しています。要するに本質を曇らせている思い癖みたいなものを削ぎ落としていくこと。

「すべて」というのは表面的にネガティブに思えることも含む文字通りすべて。

つまり、ネガティブに見える事柄からも自分を活かすポジティブなメッセージを受け取れる、みたいな意味かと。

コンセプト

誰もが本来、内に輝きを宿しています。その光に気づき、自然に生かしていくとき、無心に咲く花に蝶が惹き寄せられるように、さまざまな物事が調和していくはず。このサイトでは、心の曇りを払い、よりのびやかに生きるための言葉をお届けしています。

花無心招蝶

記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

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