いのちの花を
咲かせよう

能登半島の地震で被害に合われた方に、心からお見舞い申し上げます。

ー不幸の種から恩恵にー

さて、何でもそうですが物事にはニ面性があります。例えば飲みすぎて二日酔いになれば（昨日のわたしです、ウウッ、、）自分にとって最適なお酒との付き合い方を考えることになりますし、病気になればなぜ病気になるのか考えるでしょう。

その原因が、食生活なのか過労なのか、不規則な暮らし方なのか、人により様々だとは思いますが。なぜそうなるのかに気づいて実践すれば、一見不幸に思えるサイン（例えば二日酔いや病気など）は必要なくなり、なおかつ不幸の種は恩恵となり、現実は変わっていくのだと思います。

ですが、今回のような地震は自然災害であり（人工的なものという説もありますが、いずれにしても）わたしたち人間は成す術がないと考える方もいらっしゃるかもしれません。

が、わたしとしては一人ひとりの意識が集まった集合意識が引き起こしたことだと考えています。

だとするなら、12年前の東日本大震災、そして今回の能登半島地震から、わたしたちが学ぶ必要があるのは何なのか？というようなことを朝から考えました。

とにかく2024年が波乱の幕開けになったことは間違いありません。さすが辰年という感じでしょうか。この勢いを逆手に取って龍の如く強くしなやかに進んでいきたいものです。