今日はフレディ・マーキュリーの誕生日。リアルタイムで聴いてなかったんですが、映画ボヘミアンラプソディを観てから時々クイーンを聴くようになりました。こんなに魅力的な人がいたんだ!と思って。
ゲイだったそうで、若くして亡くなったことは残念ですが、それも含めて自分を120%生き切った人という印象があります。
代表曲?ボヘミアンラプソディをレコーディングする際も「魂を込めるんだ!」と言ったとか(映画のワンシーンによれば)。真の自分を表に引き出すほどそれに魅了される人がいるということを、どこかでわかっていたのではないかなぁと。
世界的スターの話題の後になんですが、誰しも同じだと思うんですよね。みんなそれぞれその人ならではの才能を携えて生まれてくる。表に出すか出さないかの違いはありますけど。
何となくですが、周りを見渡すと、いま本来の自分に戻っていく人が増えている気がします。どうしてもこれまでの教育などの刷り込みの影響で、わたしたちは枠の中に自分を押し込めようとしがちです。これが幸せのカタチというようなイメージを植え付けられているから。
ですがそういうものに囚われず、自分は自分で行くよ!というような覚悟をもって、あるいは自然な流れで、本来のあり方に戻っていく人が増えているように感じます。
喜ばしいことですし、そういう方を応援できたらと。フレディ・マーキュリーの誕生日にそんなことを考えました。
ー本当の自分(真我)を生きる人に寄り添うー
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画像はamazonn Prime Videoより拝借