いのちの花を
咲かせよう

その楽しさは自我（エゴ）か真我か

今ほど、某社の社長とホームページの件でお話したのですが、とある話題をファンの皆さんに提供したら喜んでくれるはずだから（要はプロモーションですね）準備している、というようなことを仰っていました。

諸事情により詳しくは省きますが、話題の内容にも驚きましたし、準備しているということについても、ただただ感心してしまいました。

以前、社長は「流行を生み出したい」と仰っていたので、そういう考えをお持ちの方は、こんなに風に準備されるんだなぁ、というのが驚きでもあり「やはり」という感じでもあるんですけど。こういうのが持続する楽しさではないかと感じました。

というのも、わたしは人生には二種類の楽しさがあると考えています。ひとつは「一時的な楽しさ」、もうひとつは「持続する楽しさ」です。前者は自我（エゴ）、後者は真我に関係しています。

で、上記の話題は真我による楽しさではないかと感じました。だからといって、「流行を生み出す」だなんて大それたこと、わたしの口からはとても出てきませんが、つまり「自分で考えて行動する」、それが真我が求める持続する楽しさと言えるように思うのです。

やらされ感があったりイヤイヤ義務感でやったりすることは、ラクではありますが情熱が湧きません。何より質の高いエネルギーが乗らないように思います。

一方、自発的に自分で考えてやることはエネルギーが必要になりますけど、軌道修正しながら現実を創っていく過程そのものが楽しさと言えるように思うのでした。

本当の自分（真我）を生きる人に寄り添う

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