昨日発売されたこちらの本、
ポジティブな地球の過ごし方、今朝、届いたのですが、おもしろくて一気に読みました。
今回のコロナ騒動が起こる数年前から、この時期に大きな変動があると予想している方がいて、その変化は2万6千年に一度の惑星規模の大変動だとYoutubeで発信されている動画を数年前に視聴しました。
その大変動の時期を見越して生まれてきたわたしたちは、それを乗り越える叡智をもともと備えているし、人によっては自分自身に目醒める(精神的に成長する)ためにあえて、この時期に生まれてきたという内容で、わたしはとっても共鳴しました。
それが本当なのか確認することはできませんが、目醒める、つまり自分の本質を生きるために生まれてきたということ、そして世界規模の大変動がそのきっかけになっているという考え方が、不謹慎かもしれませんが、面白いなと思いましたし、心の深いところにスイッチが入った気がしました。「そうか、そのために生まれてきた!」と。おめでたいのですが。
で、こちらの本「
ポジティブな地球の過ごし方」は、前述の動画の発信者とは別な著者の本なのですけれど、同じく2万6千年周期について触れられていて、また別な角度から「目覚め」つまり、ありのままの自分で生きる方法について、書かれています。昨日発売された本で、今朝届いたのですが、おもしろくて一気に読みました。
一番印象に残ったことは
「ありのままの自分」になれば、対立する想いから解放される。この瞬間に本当の自由を手に入れているんだ。だから、「対立する思いがない」=「自由を手に入れている状態」なのさ。
※
ポジティブな地球の過ごし方本文より抜粋
というところでしょうか。良い悪い、正しい誤っている等など、二つの極を行ったり来たりする葛藤って本当に消耗しますし、もういい加減、そこから解放されるタイミングなのかなという気もします。あなたは、どんな感想を持たれるでしょうか。気になる方は、ぜひとも。
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