いのちの花を
咲かせよう

本当の自分を解き放ち、
自由に生きたいと願うあなたへ

トップ > 記事一覧 > 現実は柔らかい

現実は柔らかい

2021/08/18(水)
食料品の買い物ついでに一服(わたし、一服してばかりの気がしますが/笑)

ドーナツを選んで列に並んだのは良いのですが、ランチ時間の名残りなのか、レジまでかなり待ちました。そのうえ清算時、ドーナツと一緒にカフェオレをお願いしたものの、「今切れているので淹れるのに5分ほどかかります」とのこと。すぐにいただけるものに変えてもらえないか、たずねようかとも思いましたが、混んでいるのに交渉で店員さんを手間取らせるのも気が引けて、結局そのままカフェオレを待つことに。

ドーナツを先にもらい、テーブルで待つこと数分。気づけばイライラモード(未熟なのですな)。そこで、イライラを手放すと意図したら、すぐカフェオレが運ばれてきました。恐るべし統合ワーク※。結果、淹れたては美味しいな(←今ココ)と思っているところです。偶然といえばそれまでですが、あまりにもタイミングよく運ばれてきたものですから。

こんなに現実って、簡単に変わるものなのでしょうか。師匠(と、わたしが勝手に思っている並木良和さん)は、「現実化の仕組みって、こんなシンプルなことなんだよ、現実は柔らかいんだよ(自由自在に変わるという意味)」というようなことを、よくおっしゃいますが、最近、それがわかりかけてきたように思います。

とはいえ、肝心な事は現実化が難しく感じるのはなぜなのか(そんなことないですか?)それは、おそらく現実化を妨げる根深い信念(観念)があるからだと思います。

例えば、「苦しまないと豊かになれない」といった負の観念など。そういう観念に気づいたら、ひとつずつ手放していくことで、心も現実も軽やかになっていくのでしょう。

※[統合ワーク]現実を受け入れるための抵抗を手放す方法で心を穏やかに保つテクニック。一種の瞑想。

ピックアップ

誰もは本質的には素晴らしい存在です。ですが、その本質を発揮できる人と出来ない人がいるのもまた事実ではないでしょうか。生き方に正解も間違いもありませんけれど、どうせ生きるなら自分独自の力を思う存分発揮していきたいという方へ。

内観サポート

「あなたの魅力をより引き出す」色やデザインの心理的な効果に着目したスマートフォン用の壁紙(jpg画像7枚セット)をEメールでお届けします。

色とデザイン言葉に着目した壁紙/待受け

記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

メールマガジン

メールマガジンの購読(無料)をお申込み頂けます。「いのちの花を咲かせよう」管理人の小野貴子より、あなたの魅力をより発揮するための情報やお知らせを不定期でお届けいたします。




特定商取引法に基づく表記