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映画『私の知らないわたしの素顔』の感想

2026/02/11(水)
映画『私の知らないわたしの素顔』(2019年/フランス・恋愛サスペンス)を観ました。SNS上の“嘘”から始まる、50代女性の狂気と切なさを描いた心理サスペンスです。

はじめは、恋愛に溺れて我を忘れてしまうこの“色ボケのおばさん”はいったい何なんだ、と自分のことを棚に上げて忌まわしく思いながら観ていました(苦笑)。けれど、物語が進むにつれて、次第に切なくなっていきます。

ラストで彼女は、こんなことを告白します。

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見捨てられたくなかった。

幻想のなかでもいいから、
優しくされたかった。
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この「見捨てられ不安」を抱えている人は、案外多いのではないでしょうか。そういう方には、きっと刺さる作品だと思います。また、Facebookが物語の鍵になっているので、日頃SNSに親しんでいる方や、かつて夢中になったことのある方にも興味深いはず。

万人向けとは言いませんが、恋愛のときめきと切なさを疑似体験したい方には、面白い作品だと思います。ちなみに今、「Amazonプライムビデオ」で無料で見れますよ。

※画像は「映画.com」よりお借りしました。

コンセプト

誰もが本来、内に輝きを宿しています。その光に気づき、自然に生かしていくとき、無心に咲く花に蝶が惹き寄せられるように、さまざまな物事が調和していくはず。このサイトでは、心の曇りを払い、よりのびやかに生きるための言葉をお届けしています。

花無心招蝶

記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

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