いのちの花を
咲かせよう

昨日、チラッと「ぬちまーす（塩）」の話を聞きました。その時、「塩って大事よねー」くらいは思ったのですが、今日まさにその「ぬちまーす」を妹から貰い驚きました。昨日のわたしの話など知らないはずなのに。意識や感情（周波数）と現実は密接につながっていることを、ひしひしと感じます。

誰もに与えられている、この壮大な意識の力を自由自在に使いこなし、望む現実を創造したいものです。

さて、今日は春分。亡き父を思い実家に顔を出してきたのですが、母と妹たち、甥や姪が勢揃いして、もう喋る喋る(笑)父はあの世でうるさいと思っていたか、賑やかで良いと思っていたか、定かではありませんが、とにかく楽しいひと時でした。

そんな中、意外にも熱心に聞いてもらえた話がありました（珍しくアツく語ってしまいました）。おそらく数年前なら関心を持たれなかったであろう話。それをせっかくなのでこちらでもシェアしたいと思います。

今、地球では彼方此方で地震や噴火などの災害が起こっています。避けられない部分もありますが、わたしたちの意識（集合意識）が引き起こしている部分もあると、よく師匠が仰っています。

これはどういうことなのでしょうか。

これまでのわたし達の社会では、常識や社会通念などが教育やメディアを通じて形づくられてきました。一種の洗脳と言ってもいいと思います。こういうライフスタイルが素敵ですよ、こういう生き方が安心ですよ、そんなイメージを植え付けられ皆がそこを目指してきた時代です。

そのおかげで社会全体が発展してきましたが、同時に不自然なエネルギーも生み出してきました。わたしたち誰もが持つ本質（魂といってもいいかと）が蔑ろにされてきたからです。

この不自然なエネルギーが地球に負荷をかけており、それが自然災害に影響しているというのです。これはつまり他人軸で動く人が多いからとも言えます。

であれば一人ひとりが内なる声を聞き、自分軸で動く人が増えれば、地球にかかる不自然なエネルギーも減り、災害なども軽減されると考えられます。

わたしはよく、本当の自分で生きることや、内なる自分の声を訊くこと、本質（魂）に沿って生きることが大事というようなメッセージを好んで発信しています。それには、上記のような背景があることもお伝えしたいと思いました。

よく師匠が仰います。僕たちの意識の力はものすごく大きいんだよ、と。例えば「ぬちまーす」を物質化するくらいですから(笑)

春分、この節目の日に意識の力について皆さんと共有し、共に望む現実にシフトできればと思いシェアしました。