いのちの花を
咲かせよう

メルカリに売りに出す本を整理しながらパラパラ本をめくっていたら、こんな言葉があって、「あぁ、わたしのやりたいこともこれだなぁ」と思いました。

「本当の自分」の表現としてビジネスを行う方々、またそのような自分に戻ろうとする（いわゆる悟りとか目醒めといったりしますが）方々を、WEB制作や情報発信、あるいは本の紹介などを通じてサポートできればと。もちろんわたしというフィルターを通してということになりますけれど。

誰の中にも、その人らしい輝きがありますが、それを自然に発露させる人とそうでない人がいます。どのように生きるのも自由ですし、一概にどちらが良い悪いと言えませんが、その人らしさが際立つほど生きやすい時代に入っているように感じます。軽やかに楽しく仕事をするほど、それがビジネスにも反映されるといいますか。

とはいえ、わたしも含め40代以上の人は、努力や根性が美徳といった教育を受けていることが多く、また、そういった価値観をメディアから刷り込まれてもいますから、なかなか軽やかに楽しくとはいかない場合も多いように感じます。やはり「本当の自分」の発露を妨げているもの（観念や概念）を手放すことが先決だと感じます。

そこで、手放し方についてですが、色々な方が色々な方法を提唱されています。みんな性格が違いますから、しっくりくる方法も違うと思うんですね。辿り着くところは一つでもルートはいくつもありますから。この方法はピンとこないけど別な方法はしっくりくる、みたいな。なので、ご自分がしっくりくる方法を選べばいいと思うんですが。こちらの本は、書き込み式で、どちらかというとビジネス寄り。時間を掛けてじっくり自分と向き合いたいという人向けのように感じます。惹かれる方は、どうぞご覧になってみてください。

▶"偽りの自分”からの脱出