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映画ボーン・アイデンティティーの感想

2022/01/22(土)
録画していた映画ボーン・アイデンティティを観ました。遅れているというか、今頃?という感じなんですが、とにかく観ました。

で、おもしろかったです。シリーズ化されているのも頷けます。にしても、スパイって超人的で何でもできて格好いいですが、支配者の命令通りにしか動けないところが切なくて、悲しい存在だなと。

とはいえ、これってスパイに限らず、わたしたちもそういうところがあるんじゃないでしょうか。大なり小なり誰もが価値観を刷り込まれているというか、言葉はきついですが洗脳されているところがあるように思いますので。

自分の意志で動いていると思いきや、実際のところ誰かの都合のいいように動いているだけ、みたいな感じ。

だから時々、映画の中のボーンのように苦しくなって「私は何者なのか?Who am I?」と自分自身に問いかけ、本当の自分を知りたいと思うのかも。

それがわかったとき、支配の網から抜けて、純粋に自分自身の喜びのために生きられるのかもしれません。こんな風に言うと、わがままとか自分勝手と言われそうな気がしますが、喜びを持ってやることが、結果的に誰かの役に立つというのが理想的だなと、わたしは考えています。昭和を引きずっているような自己犠牲的なところがない、というのがポイントかな。

ボーン・アイデンティティー

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誰もは本質的には素晴らしい存在です。ですが、その本質を発揮できる人と出来ない人がいるのもまた事実ではないでしょうか。生き方に正解も間違いもありませんけれど、どうせ生きるなら自分独自の力を思う存分発揮していきたいという方へ。

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記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

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