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持てる力を最大限に発揮するには

2024/04/15(月)
こちらは朝から暑いくらいでして、アイスコーヒーがしっくる陽気です。コーヒーショップのお姉さんと、城山(地元福島市のお花見スポット)に先週、桜を見に行ったけどまだ蕾だったとか、わたしは水曜日に行ったら満開だった等など、しばしお花見情報で盛り上がりました。いい季節です。

さて、こんな風にコーヒーで一服したり世間話に花を咲かせることって、ともすると罪悪感を抱きがち(わたしだけですか?)。

この罪悪感、具体的な行動を伴いながら前へ進むことを強力に後押ししてくれますが、罪悪感を原動力にしていると、罪悪感を抱くような現実が展開してしまうのも、また事実です。この辺りは量子物理学の分野になりますので、詳しくは省きます。

そこで、こんな風に考えると楽になるなと、ふと思いました。

罪悪感を光に変えて自主性を養う
罪悪感を光に変えて才覚を発揮する
罪悪感を光に変えて社会性を養う

要は、罪とか悪だと感じてしまう感情は、わたしたち助けてくれている大事な感情だったんだと気づくことが大切なのかなと。

例えばコーヒーを飲んだり無駄話をしたり、それらをする時に感じる重たい感情、いわゆる罪悪感、

それに対して、今、現実的に対処する必要があると思われることをする時の軽やかな感情

相反する二つの感情、どちらかを排除すれば上手くいくと思いがちですが、どちらも自分の中の大切な感情で、どちらが欠けても、自分らしさが失われてしまいます。丸ごとの自分の力が発揮できない状態、つまりよくスピリチュアル界隈で言われる統合されていない状態です。

無駄話をすることでコミュニケーション能力や社会性が養われるかもしれない

一方、やるべきことを今やることで自発的に行動する力が養われるかもしれない

一服することでその後の仕事の効率が上がるかもしれない

一方で、今精力的に取り組むことで自分の限界を超えられるかもしれない、

要はバランスで、どの自分も悪いということはなく、どちらも自分を活かすために必要な感情だったんだと気づくこと、そして、それらをバランスよく発揮することがその人らしさにつながり、持てる力を最大限に発揮することにつながるのではないでしょうか。

こういうことを理屈ではなく腹に落としこみ、自然に行動する・・・そういう人に、わたしはなりたい。

この時期は、初夏のような陽気で過ごしやすいですが、自律神経がやや乱れがちでしょうか。一方で、年度始めということもあり「はじまり」のエネルギーに満ちておりますね。どうぞ、バランスをとらながらそれぞれに充実した時間が過ごせますように。ではでは、また〜。

ピックアップ

誰もは本質的には素晴らしい存在です。ですが、その本質を発揮できる人と出来ない人がいるのもまた事実ではないでしょうか。生き方に正解も間違いもありませんけれど、どうせ生きるなら自分独自の力を思う存分発揮していきたいという方へ。

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記事を書いている人

小野貴子

福島県福島市在住WEBデザイナーの小野貴子です。県内外の企業、店舗、個人の方々のWEBサイトを制作させていただく中で、次第に自分自身の言葉で発信したいという思いが募り、「いのちの花を咲かせよう」を開設。

わたし自身、本質を生きるためにはどうしたら良いのか、探求する中での気付きや、感銘を受けた本、映画、言葉などをこちらでシェアしています。

日記的なことや、その時々で気になったことについてはFacebookとブログ(takako-style)で発信中。

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